広島も梅雨明けて、最初の放送となりました♪ 7月23日放送ブログ♪♪

皆さんこんにちは!!大変遅くなってのブログ更新となってしまいました。雷や花火の季節、、怖がって迷子になるワンちゃんが特に増えてしまう時期です!!

7月はじめに居なくなってしまった市内のワンちゃん、まだ有力な情報がありません、、


のんちゃん
男の子 13歳くらい 柴犬
赤い首輪に迷子札 おとなしい子
見かけた方は藤原さんへ連絡を 08029721523




☆ワンポイントアドバイス☆ 

よかれと思って裏目に出ないためにシリーズ
ワンちゃん編  日常生活の中での熱中症 こんなところにも!!!

暑い季節になって、ついつい頻繁に、
ワンちゃんをお風呂に入れたりする事もあるかと思います。

お風呂に入れた後、寒い日や冬などにはすぐに、
ドライヤーで乾かすのは当たり前ですが、暑い夏でも、
犬を濡れたままにしておくのはとっても危険。 

犬の周辺の湿度が上がってしまい、
体力のない小型犬などはあっという間に、
熱中症になってしまうからなんです。

濡れたまま放置しておく事によって、皮膚が蒸れて、
皮膚病の原因にもなってしまうことも。

一年中、お風呂上りにはしっかり、乾かしてあげてくださいね☆

また、気温が高い夏は雨上がりを狙って散歩に出る!!
なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

夏の雨は、打ち水効果で確かに、一瞬涼しくなります。

でも、日差しが戻り、気温が上昇すると、水分が蒸発して、
地面はあっという間に高温多湿な場所となり、
地面に近いワンちゃんには熱中症の危険が発生します。

ですから地面が乾いてからの散歩が理想的。
遅い時間での夕立であっても、地面、
特にアスファルトなどが熱を持ったままであれば同様で、
高温多湿になりますので、気をつけてくださいね。

あったか家族大募集♥️大人ニャンコを迎えよう🎵



☆ワンハートプロジェクト☆ 

官民一体三者協働ワンハートプロジェクト
☆ふたつの啓発キャンペーン♥

行政・ボランティア・そして市民、 
その三者が一体となって共に働きかけていく、
ムーブメントを起こします。

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【ワンニャン発情前での、不妊去勢手術キャンペーン‼】

産まれて慌てる前に、世話している犬猫に不妊去勢手術を!
飼い犬、飼い猫、は生後5ヶ月で、
野良猫は気づいた時に!

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【保護犬猫を迎えよう!! 
特に、成犬成猫を迎えるのって、メリットがいっぱい♥】

子犬や子猫から飼育しないとダメ神話、まだそんなこと言ってるの?
あなたのライフスタイルにピッタリの、成犬成猫はきっとおる💘

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5月のゴールデンウィークごろを皮切りに、
特に猫ちゃんの出産ラッシュが始まり、それは、
幸せな猫の一生の始まりであればなにも、言う事はないのですが、
今の日本ではすべてが、現状そうではありません。

皆さんのお住まいの街、地域、里山の風景の中に、
猫ちゃんたちがいるとしたら、どんな表情で、どんな場所で、
見かけているでしょうか?

例えば、野良猫の女の子が、おなかをすかせて里山に現れます。

皆さんが自宅で飼っている猫の男の子が、たまたま外出してしまい、
野良の女の子と出会う。

もし飼い猫の男の子が不妊手術をしていなかった場合、
即刻恋が芽生え、交尾をすることになり、
猫ちゃんは99パーセント妊娠してしまいます。

2匹は交尾を終え、男の子は家へ戻り普段の生活に戻ります。
あるいは、発情期を向かえ、興奮した状態のまま、
家に戻れなくなったり、交通事故などに遭ってしまう事も。。。

一方女の子の猫ちゃんのほうは、お母さん猫として、
たったひとりで、ご飯を探し、出産をし、
子育てをしなくてはならない・・過酷な時間をスタートさせるわけです。

苦労に苦労を重ね、人にもうとましがられ、追い立てられ、
やっとの思いで子猫を出産。ひっそりとあなたの家の軒下や、
納屋、倉庫などで産んでいる事も多いと思いますが、
必死に生んだその子たち、およそ2~6匹。

子猫たちの多くは、目も開かないうちに人間に見つかり、
川に流され、山に埋められ、動物愛護センターに連れて行かれ、
譲渡されることもなく、たった数日の生涯を閉じるわけです。

動物愛護法の改正により、飼育している犬猫でなくても、
勝手に彼らの命を絶つという行動は、法に触れ、
厳罰に処されるという事も、
必ず覚えておいていただきたいのですが、

あなたの飼育している犬猫には、
不妊去勢手術はされているでしょうか? 

今の一例だけでも、もし、
飼い猫の男の子が不妊手術をしていれば、
少なくともこの不幸は起こらないわけです。

もちろん、あなたの飼っている犬猫が女の子であっても、
適切な時期に、避妊をしていなかった為に、
望まれない命がいくつも誕生してしまった・・などという、
身勝手な話を耳にすることも多いのではないでしょうか? 

処分される命があまりにも多すぎる今、
私達人間が真剣に考えてあげなければならない実情です。

【ワンニャン発情前での、不妊去勢手術キャンペーン!!】
産まれて慌てる前に、世話している犬猫に不妊去勢手術を!
飼い犬、飼い猫、は生後5ヶ月で、
野良猫は気づいた時に!

ワンハートニャンハートではこの不妊去勢キャンペーンを、
様々な切り口から推進してまいります。

本来、望まれない命・・などという言葉自体、
あってはならないものだと考えます。

さて、キャンペーンの文言の中に、野良猫は気づいた時に! 
というフレーズがありますが、来週のワンハートプロジェクトには公益社団法人日本愛玩動物協会広島県支部支部長兼事務局長の宮崎誠さん、東広島市役所環境対策課主任主事の津山隆之さんをお迎えしての特別編をお送りいたします。

先日7月17日、広島県と、県獣医師会主催で行われたセミナーに、
私も参加させていただいたのですが、
それに関するお話しを座談会形式で行っていきたいと思っているわけなんです。野良猫という存在を、地域猫という存在に変化させ、実は人が幸せになれる方法の一つに、地域猫活動というアクションが組み込めるのだという事を、東京都練馬区の職員2名が、20万区民とどのように官民一体で取り組まれたのかを、セミナーによりお聞かせいただいた事を特別に、放送の中で語っていきたいと思っています。