2014年 2月の放送スタート★ 私は雪の結晶楽しみなんだけど。。❄️❄️

今日も雪の舞う一日でした。

でも、チビたちは元気いっぱい!! 

ワクチン接種1回目終了なので、まだ外出はさせません。
2回目終了後1週間ぐらいが、お散歩デビューの目安です★

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ワンポイントアドバイス
迷子ペット捜索人 による 
■猫が行方不明になった時■ #1 

■家出してしまった猫を探す上で最も大切なことは、根気と運です。
家の近所を何度も歩き回ると、いつかその猫に出会います。
会わなくても、猫はたいてい近所に潜んでいます。
放っておいても戻ってくることが多いので、粘り強く待ちましょう。

■家の中だけで飼っている猫は、あまり遠くには行きません。
基本的に、家(建物)の周囲〜近所(半径100mくらい)を
根気よく捜しましょう。

■捜すときの持ち物・・・あなたの猫が気に入っているエサ。
猫を入れるケージ。捕まえるためのバスタオル

■猫の行動は千差万別です。
なかなか見つからなくても諦めないで、がんばりましょう。

■とにかく毎日、可能な限りくりかえす■
 1、猫の名前を呼びながら、ゆっくり近所を歩いてまわりましょう。
   5m歩き、名前を呼んだら、返事があるか耳を済ませる。
   このくりかえしです。
 
 2、猫はたいてい隠れています。
   駐車場の車の下、民家の庭、縁の下、茂みの中、物置の下など、
   狭い隙間が怪しいです。
   怪しいところでは立ち止まって3〜4回名前を呼んでみましょう。

 3、猫の活動時間帯にあわせます。
   猫は夜行性なので、夜も動き回る可能性があります。
   夜は懐中電灯を持って、1と2の方法+周囲をさーっと照らしましょう。
   猫の目がぴかっと光ります。

 4、先入観を持ちすぎないこと。
   あの場所にいそう、とかあっちに逃げただろう、
   という予測はほどほどにして、家の半径100Mくらいに絞って巡回しましょう。
   とにかく探し回るほど、遭遇する確率があがります。がんばりましょう!

■公共機関に連絡をしておく■
市役所・警察・動物愛護センターへ必ず連絡!!

■猫は逃げるとシャイになります■
 1、猫は、他の猫や知らない人に会って脅えているかもしれません。
   あなたにすごく慣れていても、すぐには出てこないのです。
 2、あなたのことを忘れたわけではありません。
   猫は数日ならなんにも食べなくても平気です。
   安全な場所でじっとしています。
 3、3日〜7日くらいたつと、おなかがすいて動き回ります。
   そのときがチャンスです。時間が許す限り近所を巡回しましょう。
   ※雨の日は濡れないところに隠れてじっとしています。
    雨のあとはチャンスです。


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ワンハートプロジェクト  

万一、手放さなければならない そのとき 

日本全国で、1年間に殺処分される犬猫は平成24年度だけでも123,445頭。

その多くが野良犬や野良猫、そしてその野良たちの産んだ子犬や子猫。
飼い主のいない犬や猫たちは、人の温もりも知らず、殺処分されています。

またその一方で、飼い主が直接、所有権を放棄し、
動物愛護センターへ持ち込む犬や猫がいます。

昨年9月に法改正が行われ、動物愛護管理法に「終生飼育に務める」
との1文が追加されました。
これまでなかったことの方が不思議な一文ですが、
これにより、動物愛護センターの窓口では、安易な飼育放棄について、
引き取りを拒否できることになりました。

毎日日本中の動物愛護センターに、
さまざまな理由で多くの動物が持ち込まれます。

・ 引越すから(引っ越し先がペット飼育不可だから)
・ 大きくなりすぎたから
・ 飽きたから
・ 吠えてうるさいから
・ 噛むから、言うことを聞かないから
・ (犬猫が)病気になって、世話や治療費がかかるから
・ (犬猫が)歳を取って面倒を見るのが大変だから
・ 新しいペットを飼うから

以上は、ほんの一例ですが、このような理由で簡単に、
飼われていたペットを捨てられています。
中でも、吠える・噛む・言うことを聞かないというのは、
しつけの問題であり、人間の責任
犬には、吠えるには吠えるなりの、噛むには噛むなりの理由があります。

人間が、犬や猫の生態を理解せず、
しつけもできなかったという理由で、動物愛護センターへ引き渡すということが、
少なからずあります。

せっかく迎えた犬猫と、最後まで共に幸せに暮らすためにも、
動物の生態をしっかり勉強する必要があるわけですね。

また、老犬や老猫、病気の犬猫が連れて来られることもあります。
誰だって病気になることもあれば、年をとります。そのような理由で、
犬や猫なら捨ててもいいのでしょうか。

動物を迎える時には、必ず動物も年を取ること、病気になること、
治療費がかかること、世話が大変になること等、
しっかりと覚悟してもらいたいと思います。

しかし、こういった身勝手な理由ばかりではなく、
やむを得ず、
どうしても動物を手放さなければならない状況になることがあります。

「私は絶対に最後まで手放さない!」と思っていても、
人生にはどんな事が起きるかわかりません。

「万が一、どうしても」と言う時に、
どんな事ができるかを考えてみます。

「どうしても」という理由は人によってさまざまだと思いますが、
例えば、自分が病気や事故で入院することになり、
世話をしてくれる人がいない、
震災などが起き、避難所に動物が入れないことになった
(被災動物は同伴避難が基本ですが)、
家族がひどいアレルギー症状を起こした、など。

やむをえない事情で、
動物を、一時的にでも、誰かに託さなければならなくなった時のために、
備えておきたい知識と準備をご紹介したいと思います。


まず、何かあった時の預かり先を、あらかじめ決めておきましょう。友人・知人・親戚などで、預かってくれる人を探しておいて、
できればペットの犬猫に慣れておいてもらうといいでしょう。

短期の場合は、ペットホテルも利用できます。
費用はかかりますが、食事や散歩などのケアが行き届いたホテルは多くあります。
知人に預かりを頼めそうにない人は、今のうちから、
場所やサービス内容を確認しておきましょう。

続きは・・また次週♪



🐶🐱お知らせ🐱🐶



2月17日(月)〜21日(金)まで、東広島市役所1階正面玄関ロビーにて、
『小さな命の写真展』が、
展示をさせていただけることとなりました。 

今回企画展として、「ボロボロからキラキラへ」も、開催。
野良ちゃんだった子、
心が傷ついた犬猫を家族に迎えてくださった皆さんからの、
写真を広く募集いたします。
その子たちのビフォアーアフターの写真をペアで、
メールにて送付か、A4サイズで郵送をお願いいたします。

締め切りは2月10日
739-2121 東広島市高屋町小谷1352 
chiisanainochi.photo.will@docomo.ne.jp
藤原早苗宛