11月6日放送内容☆ 八本松地域猫プロジェクト初代里親募集子猫兄妹 マシュマロコンビの写メが届きました♥

昨日一昨日と、グングン気温が下がり、
鼻をグスグス・・という方もよくみかけます。。

不意の寒さに負けないで、過ごしたいものですね。

さて先日、ワンハートニャンハート宛に、
写メール届きました!!

7月に里親さんのところへ兄妹そろって家族に迎えられた、マシュとマロ
これ、保護当初の写真です^^♪


ワンポイントアドバイス 
冬に向けて 猫にまつわる事故

猫が車のエンジンルームに入り込んでしまう季節

寒さが厳しくなってくると、寒さが苦手な猫ちゃんたちにとっては、エンジンルームの
ぬくもりはオアシスと思うかも・・でも、そのまま気付かずに運転してしまい、悲惨な状況になってしまうことを絶対に防ぎたいですよね。先日JAF日本自動車連盟でもソーシャルメディアから呼びかけがされていたのですが、ボンネットを乗車する前にバンバン・・!!と叩いて、中に居る猫ちゃんが驚いて逃げてから、乗車する事をオススメしていました。

ほかにも方法が無いか、調べてみました。

車の整備士さんなどからの情報によると、1BOX系の車のエンジンルームが入りやすいらしく、特に注意してほしい車種の1つとのこと。
JAFに問い合わせたところ、猫は頭が入る空間であれば入り込めてしまう動物なので、限定はしないとのご解答で、ごもっともでした。

エンジン音でびっくりさせて・・という方法も危険。パニックを起こしてエンジンベルトに挟まり、動けなくなるケースもあるそうです。エンジンをいきなりかけるのではなく、まずはホーンを鳴らして追い出すことを勧めます。ホーンを鳴らし10秒ほど待ち、それからエンジンをかけて、30年近く残酷な結果を招かずにすんでいる。。という体験談もありました。 ※リモコンでエンジンをかける方は、この時期は要注意です。

帰宅したらボンネットを開けてエンジンを冷やす・・という方もいらっしゃいます。エンジンが暖かいから猫等が入り込むわけなので、未然に防ぐ冷静な判断ですね。それでも、子猫がなにかから逃げようとして入り込む場合もあるので、念には念を。

シャッター付きの車庫などがあれば、こういう事態は起こらないと思いますが、青空駐車場の場合は、『猫が入り込んでいるかもしれない行動』を是非、心がけてみてくださいね。


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☆ワンハートプロジェクト☆ 

動物愛護法動物の愛護及び管理に関する法律)が改正され、9月1日よりスタート どんなものなのか知ろう!! その7
『災害時の事を考える』の4回目 ペット動物の災害対策としてのノウハウや工夫を数回にわけ詳しくお話ししています。

日頃の災害への備え

☆動物のための備蓄品の用意☆

ライフラインの寸断、緊急避難などに備え、必要な物資の備蓄をしましょう。避難所では人に対する準備はされていますが、飼っている動物に対する備えは飼い主の責任となります。救援物資が届くまでには時間がかかり、少なくとも5日分は用意しておきましょう。
持ち出し品には優先順位をつけ、優先度の高いものはすぐに持ち出せるようにしましょう。その他のものは分かりやすいところにまとめて保管し、状況に応じて判断(ただし、非難後帰宅する場医は、行政の指示に従う)。

【優先順位1】・・・命や健康にかかわるもの

●療法食・薬  
●フード・水(5日分以上) 
●予備の首輪、リード(伸びないもの)
●食器  
●ガムテープ(ゲージの補修など、多用途に使用可能)

【優先順位2】・・・飼い主や動物の情報
●飼い主の連絡先 
●動物の写真 
●ワクチン接種状況 
●持病などや特筆する病状。健康状況 
●かかりつけの動物病院 など

【優先順位3】・・・ペット用品
●ペットシーツ 
●排泄物の処理用具 トイレ用品(猫の場合は使い慣れたトイレ砂)
●タオル、ブラシ 
●おもちゃ 
●洗濯ネット(猫の場合:洗濯ネットの中に入れると、身動きが出来なくなる習 性があります)  など

今すぐにでも出来る事として、動物の写真を携帯電話で撮っておくことをオススメします。
万一ペットと離れ離れになった場合、撮っておいた写真は、「探しています!」のポスターの作成、飼い主の証明などに役立ちます。 動物が飼い主と一緒に写った写真があると、飼い主を特定するときに役立ちます。


最近迷子情報が頻発、、特に男の子のワンコたちです。。
個体識別のできる登録番号等、所有者の明示など、
処分や死亡事故に繋がっていかない対策を、ご家族で工夫してみてくださいね!!


こんにちは!! 古賀チョコもうすぐ6歳の女の子です。
登録番号明示、マイクロチップもくっついてるのよ〜♪♪