『おはなしフェスタ』報告その2&10月30日放送内容♪
2013年11月を迎えました♪
・・と、ここでいきなりCM♥
11月10日 今年もYUHUKO(古賀)のチャリティーコンサート
開催致しますので、お近くの方、ちょっと遠くても
ドライブがてら行ってみようかな〜・・という方も、
お越しをお待ちしております♪
演奏プログラムは、聴衆の皆さんからのリクエストにて展開いたします♪
ゲスト出演、今回もあり♪♪
受付ではいつもどおり、NPO法人SPICAさんのコーナーもあり♪♪♪
入場無料ですが、義援金ボックスを設置。
いただいた金額はすべて、日本赤十字社を通して被災地へ、そして、
福島の警戒区域にて、取り残されている動物たちに
給餌活動をされている、一般社団法人『なぜぼくらはおいていかれたの』
http://ameblo.jp/kaze-amb/entry-11664289174.html
の活動資金として、寄与させていただきます。
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10月16~20日まで開催された、
東広島中央図書館での『おはなしフェスタ』のご報告第2弾
はい、これは10周年記念に作られた小旗です♪
フェスタ感がグンと出ていましたね♪
ワンハート制作委員会では、
市内でご活躍のオカリナ奏者、岸田道子さん
朗読の中森綾さん、BGMに古賀も参加で、
お話しの部屋にての朗読会も行いました。
背景に、小さな命の写真展、幸せのバトンタッチを展示、
今西乃子著・・『犬たちを送る日』の朗読では、
岸田さん、中森さんのお2人は途中、
涙を抑えられずの好演・・。。 素晴らしかったです。
こちら、リハーサル風景♪ 本当に、お疲れ様でした。
そしてもうひとつは、映画上映★
はまの省蔵監督作品の
映画『小さな命のゆくえ』〜名もなき犬、猫たちのこと
★あらすじはこちら★http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ab/a19114a50168f8f7b41fe35f0a7dde92.jpg
当日は上映に先立ってのご挨拶を、主演の女優、
小川由貴さん自らがしてくださいました!!!
舞台女優さんとして、大変ご多忙な中、この日はお母様と、
東広島まで足を運んでくださり、
気さくに来場の子供さんたちに、
『一生大事にしてあげてほしいんよ。犬も猫も!!』と、
話しかけてくださっていました。
小川さん、本当にありがとうございました^^♪♪
★★★☆★★☆★★★★★ではではここから、10月30日放送内容です♪
ワンポイントアドバイス
〈家庭で出来るデンタルケア〉(定期的な歯みがき)
・・歯磨きをいきなりするのではなく。。まず、
1.お口周りを触られることに慣らす。
数秒でも大人しく触らせてくれたらご褒美をあげます。
2.唇をめくり、歯を触る。指に好物の味をつけて触りましょう。
3.ぬらしたガーゼを人差し指に巻き、歯茎を優しくマッサージします。
4.歯ブラシに慣らす。歯ブラシに歯みがきペーストなどを付けて、
歯ブラシに良いイメージを持たせます。
5.歯ブラシを使って、力を入れずに磨いていきます。
外側の歯が磨けるようになったら少しずつ奥の歯に移動していきます。
〈ポイント〉
・無理やりせずに、出来るところから少しずつ。
・やらせなくても叱らず、中止して、時間を置いて再チャレンジ。
・犬猫が喜んで出来るように仕向けましょう。
歯みがきは仔犬・子猫の時から習慣にしてしまえば、
難しいことではありません。 また、
今まで歯みがきをしたことのない犬・猫でもあきらめずに、
少しずつ慣らしていくことができます。
歯ブラシが難しい場合は、
ガーゼで歯肉をマッサージするだけでも効果があります。
高齢になってから の歯石除去は麻酔や他の病気のリスクを伴うので、
犬猫の体に大きな負担がかかります。
早い時期からのデンタルケアが重要です。
早速、愛犬・愛猫のお口の中をチェックしてあげましょう!
☆ワンハートプロジェクト☆
動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)が改正され、9月1日よりスタート どんなものなのか知ろう!! その6
『災害時の事を考える』の3回目
日頃の災害への備え
☆健康管理としつけ☆
突然の災害は人にも動物にも大きなストレスがかかります。
慣れない避難所で大勢の人や見知らぬ動物と一緒の生活では体調を崩しがち。
普段から健康状態に注意し、ブラッシングで抜け毛を取るなど、
動物の身体を清潔に保ち、予防接種、
ノミなどの外部寄生虫の駆除をしっかり行います。
避難所で迷惑に成らないように、むやみに吠えない、
キャリーバッグやゲージに慣らしておく、
他人に友好的に接する事ができるしつけを普段からしておきましょう。
これは周囲の人のためでもあると同時に、
動物のストレスを少なくする事に繋がります。
犬の場合
●「待て」「おすわり」「ふせ」などの基本的なしつけ
●ゲージの中に入ることを嫌がらない
●不必要に吠えない
●人を怖がったり攻撃的にならない
●決められた場所での排泄
●狂犬病予防接種と各種ワクチン接種
●犬フィラリア症などの寄生虫の予防駆除
猫の場合
●ゲージやキャリーバッグに入ることを嫌がらない
●人や他の動物を怖がらない
●猫用トイレでの排泄
●各種ワクチン接種
●寄生虫の予防、駆除
☆ゲージに慣らす方法は☆
ゲージの中で落ち着いていられる状況を作るには、
普段からゲージに慣れておけばよいわけですね。
ゲージを、普段から休めるスペースとして解放しておいて、
例えば、その中でおやつやフードをあげたりする。
それ以外でもその中でリラックスしていたらすかさず褒めてあげて、
良い印象をもてる工夫を。
動物病院に行くときだけなどに使う事が多いと思いますが、
それ以外のイメージを持ってもらえるように心がけ、
初めての場所に行っても、慣れた空間にいる・・と思えるように。
ゲージは、柔らかい素材のものよりも、
硬い材質のほうは安全性は高いでしょう。
動物が寝そべる事ができて、
広すぎず狭すぎない大きさのものを選んであげてください。
・・とはいえ、
我が家のペットはしつけの行き届いていない犬猫なので、
避難所には連れて行けない・・という
不幸な事例が出てしまう事も懸念されます。
今日お話ししたことすべてが、
明日の災害までに準備完了になれない事も多いのではとも思います。
人と同じ、心を持った動物ですので、
100%ナーバスにならないでいられるとはとても思えません。
動物を飼っていない皆さんへの配慮は、飼い主さん側の心遣い、
また、飼っておられない皆さんも、心にゆとりをもっての見守りを、
お願い出来れば幸いです。
10月、八本松地域猫プロジェクトにて保護の白猫子猫ちゃん、
3匹のうちのオッドアイの男の子の、
里親さんになってくださった方が、
予防注射の帰りに、立ち寄ってくださいました。
先住猫ちゃんには、いたずらしておこられつつも、
とても可愛がってもらえて、この円満な表情♥
名前は『スノウ(雪)』・・となったそうですよ♪♪♪
幸せになれる子が、もっともっとたくさん、
増えていきますように★