暑い暑い一日でした。 入道雲モックモクです>< ワンハートニャンハート、7月10日・今日の放送は^^?

今日はリスナーさんからのメッセージ、たくさんいただけた放送日でした。

子猫を飼い始めた・・という方からメッセージをいただき、
『猫にもワクチンは必要なのか?』のお問い合わせに、番組で勉強させていただいた事が役に立ちました。 ご質問、ありがとうございました♪
混合ワクチンは3種〜7種まであるので、猫ちゃんの生活スタイルに合わせて、獣医さんによく相談して種類を決め、必ずうけてください!! そして、避妊・去勢も、必ず行ってくださいね♬♬

★今日のワンポイントアドバイス

犬・猫・人間の違いを知ろう の第4回目、
注意が必要な食材・与えすぎないほうが良い食材

魚介類・甲殻類

生の魚、イカやタコ、スルメなどは消化が悪いので、下痢や嘔吐の原因になったり、のどに詰まらせてしまうこともあります。また、生のイカや貝などの魚介類や、カニ、エビなどの甲殻類ビタミンB1 を分解する酵素を持っているため、猫に与えると体内のビタミンB1 が欠乏して後脚の麻痺をおこします。(加熱調理して与えれば問題はありません。)

ほうれん草

シュウ酸が多く含まれているため、シュウ酸カルシウム尿石症の原因になります。茹でてアク抜きをすることで、シュウ酸の量を減らすことができます。
生の豆やナッツ類・・消化が悪いので、下痢や嘔吐の原因になります。豆腐や納豆などの加工食品は消化不良の問題はありませんが、マグネシウムが多いため、結石になりやすいという説もあります。

チョコレート

犬にチョコレートを与えると、テオブロミンが原因で嘔吐、下痢、
発熱、けいれんの発作などを起こします。また、犬ほどではありませんが猫でも同様の症状をおこすことがあります。特に、室内飼育の場合には、買い置きのチョコレートなどを部屋に放置しないよう注意が必要です。

コーヒー・緑茶・紅茶

カフェインが含まれているため、これらの飲料を与えると、犬や猫は、下痢、嘔吐、体温不調、多尿、尿失禁、テンカンの発作などをおこすことがあります。
生卵・・アビジンという酵素が、皮膚炎、成長不良の症状を引き起こすことがあります。( 加熱調理して与えれば問題はありません。)
砂糖・・糖質吸収などのため、ビタミンB1 やカルシウムが余分に使われ、ビタミンB1 欠乏症やカルシウム不足の症状を引き起こすことがあります。

海苔・煮干

犬や猫には、マグネシウムの過剰が要因となり尿路疾患を引き起こすことがあります。

白ごはん

カロリーは十分に含まれていますが、ビタミン、ミネラルが少ないため、猫には、成長不良、肥満の症状を引き起こすことがあります。

レバー

猫には、ビタミンA、D の過剰が要因となり、食欲不振、関節炎を引き起こすことがあります。


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先日我が家に一通の封書が届きました♪
いつもお世話になっている、呉市動物愛護センターさんが送り主。
「ぬぬ、さては、番組へのクレーム?!!」とちょっと恐る恐る。。
中身は、

9月22日『呉市動物愛護のつどい』にむけて、センターから犬や猫を譲り受けた
飼い主宛へ、現在の様子や写真を送ってほしいとのこと。
私の写真は猫ばっかりになるのは、散歩中など、両手がふさがって、
なかなかカメラが持てないという理由からなんだけど、
我が家のチョコちゃんも、バッチリ撮ってあげないといけませんね♥



とりあえず今日の1枚

      

暑さに負けず、 なかなかいい顔^^☆

チョコ♀は所有権放棄でセンターへ。
今は我が家の大切な一員として、ラピス♂よりも、
犬社会的に上位に君臨中です・笑


                     ラピス〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜