東広島市役所1階ロビーが、官民一体の一歩二歩三歩♪♪♪ 歩こう★歩こう★

ブログ更新遅くなりましたが、。

2月17日〜21日まで、東広島市役所にて開催の写真展には、多くの方々のご来場をいただけ、本当に嬉しい思いでいっぱいでした。


この『小さな命の写真展』は、展示もとても簡単。
どなたでも開催できるように工夫され、貸し出し可能(無料)。
全国で有志の方々が、ご近所の施設等にて、開催されているパネル展
となっているんです。
貸し出しご希望の方は、
chiisanainochi.photo.will@docomo.ne.jp
藤原早苗さんまで、連絡してみてくださいね♪


2月19日の放送では、この写真展を中心とした
ワンハートプロジェクトを全編後編にわけての放送を
させていただきました〜♪♪♪

官民一体☆ワンハートプロジェクト☆ 


今週月曜日、17日から金曜日21日まで、東広島市役所1階ロビーにて、
『小さな命の写真展』が開催。
企画展『ボロボロからキラキラへ』も展示、
広島動物ネットワークさんの里親募集掲示板や、
ワンハート制作委員会の野良ワンコゼロ・
八本松地域猫のプロジェクトが一目でわかる展示も、開催。

ワンハート制作委員会の展示の一部→
2月初旬、環境省より平成24年度の犬猫殺処分数、
都道府県別のデータが発表されました。

広島県平成24年度、ワースト1位は脱したものの、
ワースト2位となっています
(内訳:広島県4521頭・広島市1335頭・福山市1370頭 =7226頭)。

それを受けて早速、日本愛玩動物協会広島県支部事務局長・宮崎誠さんに
コメントをいただきました。


『平成23年度ワースト1位だった広島県は、
24年度は僅差で兵庫県に次いで2位になりました。 
ワースト1を脱したからとはいえ、決して喜べるものではありません。
殺処分の多い上位3府県を比較すると、
1位兵庫県、3位大阪府は、人口がそれぞれ広島県の約2倍、3倍強です。

人口が少ないのに殺処分が多い広島は、
民度が低いと言われても仕方がありません。

有効な啓発活動が待望されます。

そんな中、平成25年度はセンター収容犬猫を熱心に引き出す、
愛護団体が現れました。
頭が下がる思いですが、
持ち込む人達(所有権放棄や、野良犬猫の)が減らない限り、
引き出しはエンドレスになってしまいます。 

今まで特に新たな策を講じて来なかった行政も、やっとここに来て、
重い腰をあげてくれようとしています。

持ち込みを減らす活動・・・
例えば各地区に野良犬野良猫対策協議会を立ち上げ、官、民、
ボランティアが一体となって、不幸な犬猫を減らす取り組みが、
新年度から始まる見込みなんです。』


広島県が中心となって立ち上がっている、
動物愛護推進協議会のほうでも、こちらの決して喜べない数値を目にして、
本腰をあげてくださっているところなのではないかと感じています。

今回の東広島市役所での展示にあたっては、身近な官、
環境対策課さんの多大なご協力があっての実現となっています。

小さな命の写真展を各地で開催されいている藤原早苗さんのお話しによると、
展示場所によっては、
「残酷な写真なのでいくつか展示からはずしてほしい・・!」
というような要望を受けたことも今までには幾度かあったとのこと。 

今回の市役所の展示に際しては、西田係長はじめ、
職員の皆さん、また、市役所全般からも、残酷な展示。。というクレームは
無いそうで、所用で往来される議員さんも数人、観てくださっていたのですが、
この展示の必要性を大きく感じるとのコメントもいただいています。

行政の協力のもと、
動物愛護関連の行事を積極的に開催のお手伝いをしていただける、
地盤を構築できた今年度だったと感じています。


東広島市との官民一体の一歩二歩三歩が、
踏み出せていているのではないかと、肌で感じさせていただきました。

市役所エントランスを守衛されている写真の警備員さんのお話しによると、
立ち止まって真剣に見られている方も多く、
涙を流しながら観覧されている来所者もちらほらいらっしゃった 
と、教えてくださり、
ご自身も、こういう展示はちょくちょくやってほしいと、お話しくださいました。


3月5日のワンハートニャンハートには、なんと・・
東広島市環境対策課の西田さん、永久さんに生出演いただき、
今後の官民一体への思いを語っていただくことに!!!
どうぞこの日の放送も、お楽しみに~~~!!!


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→引き続き、里親さん大募集♥ 
実はチビチョにトライアルのお声もかかっています。
ルー君に会いたいという方、特によろしくお願いいたします〜★